黒北陸上競技部紹介
1924年(大正13年)、岩手県立黒沢尻北高等学校陸上競技部は創部されました。2024年に創部100年を迎え、これまでの県高総体総合優勝は12回(男子10回、女子2回)を数えます。また、これまで全国大会においても優勝者、入賞者を多く輩出しています。本校スクールアイデンティティである「文武両道を実践する進学校」のもと、日々学習と部活動の両立を目指し、それぞれの目標に向かって練習に励んでいます。2019年度から男子が岩手県高体連強化拠点校および岩手県スポーツ特別強化指定校に指定されました。
練習環境も整っており、ナイター設備完備の陸上競技部専用300mトラック、直線全天候走路(2レーン)、跳躍用全天候走路(3レーン)、棒高跳・走高跳設備、フリーウエイト場等、県内高校トップクラスの練習環境となっています。また、県高総体が開催される北上総合運動公園陸上競技場での練習も年間約20回実施し、(生徒から施設使用料は貰っていません)、県高総体に向けた会場練習も多く行っています。
県高総体優勝者(2010年以降)
・菊地 琳太朗 100m
・高須 晃宏 100m
・大山 里花 100m
・髙杉 時史 200m
・三浦 直人 200m
・相澤 尚毅 400m
・菊地 琳太朗 110mH
・和気 郁也 110mH
・駒ヶ嶺 光瑠 100mH
・宇夫方 和 ハンマー投
・菅原 風菜 円盤投
・八重樫 澄佳 走高跳
・小笠原 煌 走高跳
・小原 俊介 400mH
・小原 飛雄大 400mH
・遠藤 理恩 400mH
・高橋 尚弥 1500m
・高橋 尚弥 5000m
・高橋 尚弥 3000mSC
・菅原 直人 5000mW
・髙橋 悠人 5000mW
・小姓堂乃々香 5000mW
・高橋 聡平 棒高跳
・並岡 真生 棒高跳
・鈴木 卓 棒高跳
・髙橋 拓実 棒高跳
・伊藤 輝 棒高跳
・浅沼 沙紀 棒高跳
・金子 遥果 棒高跳
・新田 英理子 棒高跳
・新田 奈菜子 棒高跳
・新田 里穂子 棒高跳
・男子4×100mR 他
主な進路先(2010年以降)
・筑波大学 医学部・医
・筑波大学 医学部・看護
・筑波大学 体育学部
・東北大学 医学部・看護
・東北大学 法学部
・東北大学 工学部
・東北大学 教育学部
・弘前大学 医学部・作療
・弘前大学 教育学部
・新潟大学 法学部
・新潟大学 工学部
・宮城大学 食産業学部
・茨城大学 農学部
・静岡大学 工学部
・福島大学 人間発達文化
・秋田大学 理工学部
・富山大学 芸術文化学部
・岩手大学 教育学部
・岩手大学 人文社会学部
・岩手大学 理工学部
・山形大学 工学部
・山形大学 農学部
・山形大学 人文社会科学部
・東京学芸大学 教育学部
・愛知教育大学 教育学部
・青森公立大学 経営経済
・高崎経済大学 経済学部
・都留文科大学 教養学部
・岩手県立大学 看護学部
・岩手県立大学 総政学部
・青山学院大学 経済学部
・青山学院大学 理工学部
・青山学院大学 国際政経学部
・駒澤大学 グローバルメディア
・法政大学 社会学部
・中央大学 法学部
・中央大学 経済学部
・同志社大学 法学部
・日本大学 文理学部
・日本大学 経済学部
・日本体育大学 体育学部
・日本体育大学 保健医療学部
・東海大学 体育学部
・東洋大学 理工学部
・東洋大学 国際学部
・津田塾大学 学芸学部
・帝京大学 文学部
・盛岡大学 文学部
・公務員 (岩手県職)
・公務員 (北上市役所)
・公務員 (奥州市消防職)他
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